全く零から不労所得を生み出すコンテンツビジネス
数あるビジネスの中でもコンテンツビジネスが優れている点は「やりがい」が得られることです。
自分の経験や強みを活かして困っている人々を救う。
その手段として情報コンテンツを提供するのがコンテンツビジネスです。
ただお金を稼ぐだけのビジネスとは違います。
自分オリジナルの商品が売れた時の喜び、その商品を買ったお客さんに感謝してもらえた時の喜びは何事にも代えがたい大きな価値があります。
お客さんから直接「ありがとう」をもらいながらお金まで稼げるビジネスはそんなにないのではないでしょうか?
カビの生えた時代遅れのテクニック
時代は急速なスピードで変化しています。
旧来の価値観のまま生きている人はどんどん時代から遅れていき、しまいには時代に取り残されてしまいます。
ビジネスの世界もすごい勢いで進化し続けています。
数年前は稼げたノウハウが今はまったく通用しないなんてことも当たり前にあります。
そういうことも考慮しながらビジネスを選択しなければ、やってもやっても稼げないという状態に陥ってしまう可能性があります。
今と10年前を比較すれば、10年前のほうが圧倒的に稼ぎやすかったのは言うまでもありません。
競争相手の数がダントツで少ないからです。
ある意味、やるだけで勝てた時代。
もし今トップYoutuberがまったく無名の状態からYoutubeに参戦したら、果たして成功することはできたでしょうか?
競争相手の数が増えれば増えるほど一人当たりのパイの取り分は減ります。
仮に1日10アクセスしかない雑魚ブログだったとしても、そういうブログが1000個増えたら合計1万PV分のパイを奪われたことになります。
昔はブラックハットSEOなどのインチキをすれば誰でも稼げたかもしれませんが、今はアルゴリズムも複雑化してそういうズルができなくなっています。
昔成功した人はその実績があるので集客は比較的カンタンにできます。
「私は月収○○万円稼ぎました!」
と言えば勝手に人が集まってくるからです。
しかし、無名の後発参入者はそういうわけにもいきません。
彼らのやり方を真似してもうまくいかない可能性の方が高いのです。
トップYoutuberがゲーム実況してるから自分も真似すれば視聴回数が増えるかというと、必ずしもそういうわけではありませんよね?
置かれている状況がまったく違うからです。
自分の置かれている状況にあった戦略を選択しなければ、どんなにうまくいっている人を真似しても成果は出ません。
やり方を真似するのであれば、無名の状態から後発参入でスタートして現在進行形で結果を出している人の戦略を真似すべきです。
そういう点においては僕は後発参入の初心者の方に近い位置にいるので、より参考になるお話ができるかと思います。